ふくしの相談窓口では、住み慣れた地域で暮らすために、子どもから高齢者まで障がいの有無に関わらず全ての方を対象に電話や窓口、訪問をしてお話を伺います。「どこに相談したらよいのか分からない」「困ったなぁ」。そんな時はご連絡ください。問題を抱えこまず一緒に解決の糸口を見つけましょう。ご自身・ご家族だけでなく「あの方を最近見ないなぁ」などご近所の方の相談も受け付けています。様々な機関と連携をとりながら対応していますので、お気軽にご相談ください。

訪問

ご自宅を訪問し、お話を伺ったり、書類を一緒に記入したりします

電話

電話でお話をうかがいます

窓口

社会福祉協議会の窓口でお話をうかがいます

包括的相談支援

分野にこだわらない相談窓口を明確化し、福祉支援制度を受けられない方や制度の狭間の方のニーズを把握して相談者に寄り添った具体的支援及び新たなサービスの発掘につなげます。

開設日
月曜日~金曜日(祝日は除く)

場所
地域福祉サービスセンター(東海市社会福祉協議会事務局内)、相談者宅等

対象
障がい者のみの世帯、多問題家族、身寄りのない方、生活困窮世帯、ヤングケアラー等

内容
分野にこだわらない相談窓口を「ふくしの相談窓口」とし、相談者に寄り添う相談窓口として、相談者が自立した生活をおくれるよう支援するとともに適した機関につなげます。

ヤングケアラー対応

家族の問題を総合的に捉え、子どもが教育を受ける環境や「大人に関心を持ってもらえる生活」ができるよう関係機関と協力しながら早期発見、寄り添い支援ができる体制を推進します。

開設日
月曜日〜金曜日(祝日は除く)

場所
地域福祉サービスセンター(東海市社会福祉協議会事務局内)、相談者宅等

対象
小中高校生または同世代の年齢の方

内容
要保護自動対策地域協議会に参加し、市内でのケースについて把握や子どものいじめ防止等対策員会、不登校対策協議会と情報交換し、学校が動きづらい分野での支援活動を行います。
また、必要に応じ、ここなパントリーや生活福祉資金、子どものつどいの場等につなげます。

日常生活自立支援事業

判断能力が不十分な方への援助を行なう。

実施日
月曜日~金曜日(祝日は除く)

場所
ふくしの相談窓口(東海市社会福祉協議会事務局内)

対象
判断能力が不十分な認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者等

内容
他支援機関では支援しづらい日常的金銭管理、書類等の預かりサービスの支援、定期訪問

① 福祉サービスの利用援助 1回1,200円(生活保護の方は無料)
② 日常的金銭管理サービス
③ 書類など預りサービス 年間3,000円(月額250円)

福祉サービス苦情解決

実施日
月曜日~金曜日(祝日は除く)

場所
ふくしの相談窓口(東海市社会福祉協議会事務局内)

対象
本会が実施する事業等の福祉サービスの内容に不安や疑問をもつ福祉サービス利用者等

内容
安心して本会が実施する事業等を利用するための相談・苦情窓口

お問い合せ

連絡先

東海市社会福祉協議会(しあわせ村)
ふくしの相談窓口

TEL

052-689-1602